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栃のチェア
木の皮の名残であるライブエッジをあえて残すことで、木そのものをより身近に感じられるチェアです。木をいち材料として見るのではなく、生活を支える命のひとつとして捉えることで、日々の生活が少しづつ豊かになるはず。そう願いを込めて制作しました。
大きな木材の切れ端として取り残されていた栃の木ですが、見て、触れて、最善の状態になるまで時間をかけて磨き続けました。光沢のある表面や、見る角度によって異なる表情を見せてくれるのは栃ならではの魅力です。
また、座面や背面を支える鉄は木の生命感を感じられるよう、あえてスクエア形状を採用しています。
この栃の木のチェアを暖炉の前に置き、ゆっくり本を読む。自分だけのリラックスした時間を過ごす。そんな風に使っていただけると嬉しいです。
大きな木材の切れ端として取り残されていた栃の木ですが、見て、触れて、最善の状態になるまで時間をかけて磨き続けました。光沢のある表面や、見る角度によって異なる表情を見せてくれるのは栃ならではの魅力です。
また、座面や背面を支える鉄は木の生命感を感じられるよう、あえてスクエア形状を採用しています。
この栃の木のチェアを暖炉の前に置き、ゆっくり本を読む。自分だけのリラックスした時間を過ごす。そんな風に使っていただけると嬉しいです。